楽天ポイントで投資信託を買ってみた【買い方やその後の成績など】

楽天ポイントで投資信託を買ってみた【買い方やその後の成績など】1


以前から気になっていた楽天ポイントでの投資をやってみました。

楽天ポイント投資という貯まった楽天ポイントを使って投資信託などの金融商品を買うことが出来るサービスです

いきなりお金を使って投資信託を買うのではなく、貯まったポイントで買えば、損した時のダメージも小さく済みそう・・・

という考えのもと、実際に楽天ポイントで投資信託を買ってみましたので、その詳細について書きたいと思います。

※2019年8月に公開した記事ですが、現在は変更になっている点などを加筆・修正しました(2021年3月)




楽天ポイントで投資信託を買うには



楽天ポイントを使って投資信託を買うは、

1.  楽天証券の口座

2.  投資信託についての基本的な知識

3.  100ポイント以上の楽天ポイント

まずは、この3つが必要になります。

ひとつずつ見ていきましょう。


1. 楽天証券の口座

楽天証券は、楽天グループの証券会社です。

証券会社というのは、簡単に言ってしまうと、

株や投資信託などの注文を受けて、株式なら取引所、投資信託なら運営会社に取り次いで、売買を成立させる会社

になります。

証券会社に口座を作ることではじめて、株や投資信託を買ったり売ったり・・・という取引が出来ます。

楽天証券で口座を開くには、楽天証券のHP から申し込むことが出来ます(無料です)。


つぎに、

2. 投資信託についての基本的な知識 についてです。

投資信託というのは、

投資家(投資信託を買った人たち)から集めたお金でその道のプロの方が株式や債券などに投資(運用)し、その結果得られた利益を投資家に返す。

という金融商品になります。

証券口座にお金を預けたうえで投資信託買うのですが、銀行にお金を預ける「預金」との大きな違いは、

「預けたお金の金額が変わる 」ことです。

購入した投資信託の運用成績が、

良ければ、金額が上がる(利益が出る)
悪ければ、金額が下がる(損失が出る)

という形で、毎日値段が動いている状態になります。

そして、

「手数料などの諸経費がかかる 」という点も、預金とは少し違っています。

投資信託では、

・買付手数料(買う際の手数料)
・管理費用(運用や管理にかかる費用)

などの費用が必要になります。

ただし買付手数料については無料の投資信託が多くありますので、それらの中から選ぶと、ある程度コストを抑えることが出来ます。


3. 100ポイント以上の楽天ポイント

楽天ポイントでの投資は、100ポイント以上から利用可能です。

楽天ポイント
には、

通常ポイント(期限1年間・期間内に通常ポイントを獲得すれば更に期限延長)

期間限定ポイント(期限が数カ月と短い・期限延長なし)

の二種類があり、

楽天ポイント投資に利用できるのは通常ポイントのみになりますので、ここは少し注意が必要です。


楽天ポイントを使った投資信託の買い方



わたしが実際に楽天ポイントで投資信託を買った際の流れを以下で説明していきたいと思います。


無事に楽天証券の口座が開設したら、まずポイントの設定を「楽天ポイントコース」に変更する必要があります。

ログイン後のマイメニューから簡単に設定変更することが出来ます。

(操作方法については、【SPU】楽天ポイントコース設定方法を教えてください|よくある質問 にて詳しく説明されていますのでご参考ください)


コース変更が完了したら、
ポイントで投資信託を購入していきます。

まず注文方法について、

スポット購入(一回のみの注文)

積立注文(毎月注文)

の二つがありますが、今回はシンプルに「スポット購入」にしました。


肝心の「どの投資信託を買うか」ですが・・・

楽天証券で取り扱っている投資信託数は、2,648本!(2019年7月22日現在)※だそうなので、

※2021年3月現在は、2700本以上とのこと

ここは、楽天証券が選んだ7つの投資信託「ファンド7(セブン)」から選ぶことにしました。


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その中から「守りながら運用する」というフレーズに惹かれて「楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)」を買うことに決定。


早速、オレンジ色の「スポット購入」ボタンを押すと、このような画面になります。


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まず「目論見書(もくろみしょ)」の部分が「未閲覧」になっていますので、「閲覧」をクリックします(別ウィンドウが開きます)。

「目論見書」というのは、

その投資信託の基本情報、内容、かかっているコスト、どんなリスクがあるのか等、大切な情報が記載されている文書

になります。

自分が買う投資信託はどんなものなのか?を理解するのに役立ちますので、必ず目を通しておきます。

(閲覧しないと、注文が出来ないシステムになっています)

目論見書を閲覧後、「注文」部分の「▶買い」をクリックします。


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上のような画面になりますので、「買付金額」に使いたいポイント数を入力。

今回は500ポイント分の投資信託を買いたいので「500」としました。

「ポイント利用」では「一部使う」または「すべて使う」を選択、その下に使いたいポイント数「500」を入れます。

つぎの「分配金コース」では分配金が出た場合に、

・受け取るか(受取型)
・投資にまわすか(再投資型)


のどちらかを選択します。

今回は、「再投資型」を選びました。

(分配金で、同じ投資信託を自動的に買付、運用されます)

「口座区分」は、ご自身の持っている口座の種類を選びます(わたしの場合はNISA口座)。

一番下の「目論見書」部分にはチェックを入れます。

さらに画面を下にスクロールしていくと・・・


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手数料などの説明がありますので、目を通したら一番下の確認ボタンを押します。


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こちらが最終的な注文画面になりますので、注文内容をよく確認します。

「取引暗証番号」にご自身の暗証番号を入力、「注文」ボタンを押します。

※ 取引暗証番号→口座開設時の初期設定で登録した数字4ケタの暗証番号


これで、注文完了になります!


補足ですが、上の画面に出ている「約定日(やくじょうび)」に売買が成立、「受渡日」から実際に投資信託を保有することになります。




楽天ポイントで買った投資信託・・・その後の成績はどうなのか?



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500円分の楽天ポイントで買った投資信託その後の成績はどうでしょうか?

約定日(注文が成立した日)から値段の変化を見てみました。


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まず、取引の詳細を確認します。

2019年7月30日に、500円分のポイントを使って「楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)」を480口買えています。

つぎに、7月30日以降の値段の動きを見ていきましょう。

どのような動きがあるのでしょうか。


日付基準価額※480口あたりの価格※
2019/7/3110,389円498.7円
2019/8/110,391円498.7円
2019/8/210,334円496.0円
2019/8/510,297円494.3円
2019/8/610,225円490.8円
2019/8/710,273円493.1円
2019/8/810,294円494.1円

※ 基準価額→投資信託の値段のこと。「楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)」の1万口当たりの値段。
※ 480口あたりの価格→小数点第2位を四捨五入


売買が成立した翌日(7/31)からの価格を見てみましたが・・・

減っていますね!

(ですが、ポイントで買ったものなのでダメージをそれほど感じず)

ここで慌てて売ってしまうと損をしてしまいますので、

今後も値段の動きをチェックしつつ、しばらくは持ち続けたいと思います!

(大きな変化があったり、価格がプラスになったら、また更新する予定です)


さらに、その後の成績をまとめてみました【2021年3月追記】



2019年7月末に、楽天ポイントで買った投資信託

かなり長いこと放置しておりましたが(汗)、2021年3月現在の価格はどうなっているでしょうか。


日付基準価額480口あたりの価格
2019/9/210,392円498.8円
2019/12/210,624円510.0円
2020/3/210,567円507.2円
2020/6/110,564円507.1円
2020/9/111,034円529.6円
2020/12/111,296円542.2円
2021/3/111,436円548.9円

※3カ月ごとの基準価額を表にまとめています(すべて載せると長くなりそうなので・・・)


2019年7月に500円分のポイントで買ったもの → 2021年3月現在の値段が548.9円

少しだけ増えていますね!

もっとたくさん買っておけば、利益も大きくなった??と、ちょっと欲が出てきてしまいます。


普段から楽天ポイントを貯めていますので、


ポイントの使い道に迷ったら、「楽天ポイントで投資信託を買う」のを候補に入れておこうと思います。


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